〔仮説社PublicRelations〕No.220
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〔仮説社PublicRelations〕No.220
2016年2月3日
http://www.kasetu.co.jp/
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★目次★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
☆『たのしい授業』2016年2月号 目次
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こんにちは。2016年になったと思ったら,あっと言う間にもう
一ヶ月が過ぎてしまいました。
暖冬と言われていますが,寒いものは寒いです…。
仮説社の周りでは,だんだんとインフルエンザが流行りはじめたよ
うです。
みなさんも体調を崩されないよう,十分お気をつけ下さい。
それでは,〔仮説社PublicRelations〕220号をお届けします。
◇◇◇2016年2月号(No.445)宇宙線を見よう◇◇◇
■:題名
◎:副題
▽:説明文
字下げ:短編
★:連載,常設記事の副題
表紙絵/いぐちちほ,カット/TAKORASU,かえる社
■さらっとたの授vol.2「○?ゲーム」(佐竹重泰)
■〈病休〉という選択肢(松島太郎)
▽異動してすぐ大変なクラスの担任に。授業は成立せず,教室はめ
ちゃくちゃ,子ども達は暴言の嵐。暗〜くて,みじめで,シンドイ
毎日に,ついに心が限界を迎えました。心療内科で「適応障害とう
つ状態」と診断されたのをきっかけに,思い切って「病休」をとっ
てみたら…。
■〈病休ってなにナニ?〉勝手にQ&A(松島太郎)
▽病休に必要な書類は?誰に相談すればいい?給料って?
■仕事を休んで得たこと(河野早苗)
▽転んだときの光景は,転んだときにしか見られない?
■君は宇宙線を見たか(山本海行・小林眞理子)
◎霧箱で見る宇宙線──お話と観察プラン
▽昨年,梶田隆章さんがノーベル物理学賞を受賞されました。梶田
さんの受賞理由は,〈宇宙線のひとつであるニュートリノというも
のが質量を持っている証拠を明らかにしたこと〉だそうです。宇宙
線とは,どんなものなのでしょうか。宇宙線を観察できる装置=霧
箱で実際に宇宙線を観察しながら,宇宙線とは何かをわかりやすく
解説します。宇宙線は地球にもバンバン降り注いでいる!
★編集委員会ニュース
■(おたより)筋の通った経営(南浦桂子)
■(おたより)がんばらなくちゃ(井藤美智子)
■(おたより)お祝いカード(西岡明信)
■はみだしたの大賞発表
■仮説社年賀状当選番号発表
★編集後記
■(つくる)クリアファイルで作る簡単霧箱(山本海行・小林眞理
子)
◎宇宙線がバンバン見える!
▽クリアファイル,アルミホイル,サランラップ……身の回りにあ
るものを材料にして,放射線観察装置を作る!
■ユニバーサルデザイン?な チョコフォンデュ(松口一巳)
◎食物アレルギーのある子もたのしんでほしい
▽市販のチョコレートはダメ。ココアで代用してみたけど面倒臭
い。そこで頼りになるのがアレルギー対応食品。
★仮説会館・板倉研究室
★アリがタイなら倉庫「いろんな人が支えてくれた」(板倉
聖宣談/山田正男筆)
■仮説実験授業に学んだ学校経営(松田心一)
◎たのしい授業・たのしい学校を目指して(下)
▽校長と他の先生の違い……それは「責任」。何かあったら前面に
出なければならないし,言ったことは簡単には取り消せない。しか
し,なにより大切なことは子どもを守り,教育研究の自由を守り,
学校に本当の民主主義を育てること。仮説実験授業の経験がそこで
生きてくる。「管理職になんかならない」という人も,機会があっ
たら校長になってみてください。いいこともありますよ。
■私の研究史と発想法(板倉聖宣)
★偶然におきた事柄をどうキャッチするか(4)
▽利害が絡まりあうため党派的になりがちな社会の問題を根本的に
考えるための〈社会の科学〉の授業書。その本格的な研究は『ひ
と』の編集を離れた時から始まった。
■絵本論文をかく?!(吉野由起)
★天然物理生活 第5回
▽修士論文を書くことになり,それなりに書いてみたら……。
★研究会・行事案内等 全国サークル案内
わくわく科学教室
研究会案内
東日本たのしい授業フェスティバル
たのしい授業フェスティバル(尼崎)
★はみだしたの
ア丸山秀一,イ相澤胖彦,ウ明定義人,エ南元史子,オ日吉 仁,
カ四ヶ浦友季,キ新垣ナミ,ク扇野 剛,ケ高橋 豊,コ北村知子,
サ荒居浩明,シ影山聡美,ス仁木 正,セ肥沼孝治,ソ宮崎久美,
タ東垣 淳
★広告等 海猫屋
日本標準
コパン・クラージュ
仮説社 <><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
○後○記○
今号もお読みくださりありがとうございました。
定期購読のお客さまには『たのしい授業』2月号が届いている頃だ
と思いますが,個人的には,今月号の宇宙っぽい表紙がとても気に
入っています。イラストはいぐちちほさん,装丁は編集部の(次)
氏です。リニューアルした表紙への感想もお待ちしておりますの
で,お気軽にお送りください。
それでは,また来号で。
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仮説社のメールマガジンをお読みくださいましてありがとうござい
ます。弊社発行の月刊誌『たのしい授業』や書籍をお読みくださっ
ている読者のみなさまや,仮説実験授業を実践,あるいはこれから
実践してみたいと考えている方などに,弊社の新刊情報を少しでも
早くお知らせできたらと思い,このようなメールマガジンを発行し
ています。そのほかにも,『たのしい授業』の情報,新しい実験器
具やおもちゃの情報もいち早くお伝えできればと思っています。当
メールマガジンへのご要望などございましたら,下記メールアドレ
スにお寄せくださいますようお願いいたします。
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