〔仮説社PublicRelations〕No.13

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〔仮説社PublicRelations〕No.13
2008年4月4日 http://www.kasetu.co.jp/
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★目次★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

・『たのしい授業』4月号内容紹介

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 もうすぐ新学期が始まりますね。みなさまは,いまごろはその準備でお忙しいの
ではないかと推察いたします。
 さて,4月3日発売になりました『たのしい授業』4月号の内容を紹介します。
もう書店の教育雑誌売り場にならんでいると思います。ぜひ手にとってご覧くだ
さい。


●『たのしい授業』2008年4月号(No.335)
(4月3日発売。編集代表=板倉聖宣。税込740円)
【明日の授業に役立つ,読むとなんだか元気になれる……そんな記事ばかり!】

「たのしい授業」 4月3日 発売号目次

★特集★
「保護者ともたのしく」

ガリレオ父子二代の成し遂げた 古代ギリシアの復興
——〈続刊の言葉〉に代えて
板倉聖宣
⇒父は古代ギリシア音楽を復活。子は原子論世界を確立。が,今も非原子論的な
教育研究。仕事はたくさんある。

◆もう,前の学校に帰ります!——転校生のみさちゃんが教えてくれたこと
佐竹重泰
⇒近くの学校からの転校生。うつむきがちでほとんど喋らない。「そのうち学校
に慣れるだろう」と楽観的に考えていたら,保護者から苦情が……。ひとりぼっ
ちの子にできることって何だろう? 保護者を安心させるには?

◆学級担任のあせりと挽回への道——保護者会でオタオタ,クヨクヨ,
そして……
中 一夫
⇒「どうなっているんですか!いくつかの教科で〈うるさすぎて授業になってな
い〉って聞いてるんです」。そんな発言がきっかけで保護者会は大混乱。あせっ
てあわてた担任の僕は,子どもに罰を与えてまで何とかしようとした。が,よう
やく気がついた。僕にできるのは〈たのしいことを提供するだけ〉なんだと。最
後の子どもたちの評価は?付:保護者からの批判への対応の仕方。

◆自己紹介を演出——自己紹介クイズで「楽しさの先入観」を
綿貫好晃

◆クラスの弁論大会でドキドキ——正直な気持ちを発表しました
田中一成

★つくる :幼児も回せる紙皿回し
谷崎牧人

◆納得のいく教師人生でした(下)
——〈普通の教師〉が仮説実験授業とかかわりながら
仁木 正
⇒時をへだてて2つ目の僻地校へ。そこで発見したことは——子どもたちは自ら
の前途を自らの意志で明るく選びとっている。社会は豊かになってきたのだ!目
を外に向ければ,役立つ知識,面白い人がたくさん。学校の中にだって素晴らし
いことがある。それを伝えあう異色の「校長通信」続々。そうした予想と実験の
日々を回想。

◆社会の見方とグラフの描き方——社会の科学でも〈実験〉はできるか?
長岡 清
(編集:小川 洋)
⇒〈社会〉は多様な要素があって難しい。でも〈変わり目〉に注目すると,たと
えば〈歴史〉がすっきりと見通せるようになる。だからグラフっておもしろい
なー。教員の男女比のグラフを男女逆にして描いたら,見え方が違う!グラフは
〈実験〉であると同時に,そこからまた〈仮説〉が立てられる。本当に社会の
〈科学〉なんだな。

◇グラフで見る世界「小学校教員の男女比」
板倉聖宣

◎てがきのページ
→オレにはでっかい夢がある 第1回「たのしい教師の仕事」
伴野太一
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→「心から笑顔になれるとき」
手嶋唯人
→教育における真理の基準
犬塚清和
◎北京の○○,東京の3倍
山田明彦
◎フェイシーズスタンプ
竹田かずき
◎書評『未来の先生たちへ』
山路敏英
◎アリがタイなら倉庫
→決定的なのは仮説
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>

○後○記○
・春休み中は,仮説社にも平日にお客さんがたくさんお買い物などにいらっ
しゃってくださいました。ありがとうございます。
 みなさん,次の担当の学年も決まって,その準備のお買い物にいらっしゃてく
ださったご様子でした。
 でも本日はお客さんも少なく,みなさんいよいよ学校で入学式の準備や教室の
準備などにお忙しいのでしょうか。今年度もぜひ,たのしい授業でたのしい学校
生活をめざしてください。『たのしい授業』もそのお力になれれば幸いです。

 前回の『たのしい授業』3月号の紹介の中で,「佐藤真樹子」さんのお名前
を,「佐藤真紀子」とご紹介してしまいました。申し訳ございませんでした。
 お詫びして訂正いたします。

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仮説社のメールマガジンをお読みくださいましてありがとうございます。
弊社発行の月刊誌『たのしい授業』や書籍をお読みくださっている読者のみなさ
まや,仮説実験授業を実践,あるいはこれから実践してみたいと考えている方な
どに,弊社の新刊情報を少しでも早くお知らせできたらと思い,このようなメー
ルマガジンを発行しています。
そのほかにも,『たのしい授業』の情報,新しい実験器具やおもちゃの情報もい
ち早くお伝えできればと思っています。
メールマガジンへのご要望などございましたら,
下記メールアドレスにお寄せくださいますようお願いいたします。

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