〔仮説社PublicRelations〕No.26

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〔仮説社PublicRelations〕No.26

2009年4月6日 http://www.kasetu.co.jp/
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★目次★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

・『たのしい授業』4月号 内容紹介

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 『たのしい授業』4月号は,本日,4月3日に書店にならんでいるはずです。
ぜひお近くの書店でお買い求めください。
 特集は,「最初の笑顔はこれで!」です。
 口絵には,ものづくりの「すりすりプロペラ」,新商品の「MUSU弁」(石灰
の授業で使います)や「ボンテン分子模型《もし原》セット」が載っています。
ほかにも,「ハワイ島のブラックサンド」「サフラワーの花」「マイロの実」
「学校にウミガメがやってきた?!」などが載っています。
 くわしくは,ぜひ本誌をご覧ください。



●『たのしい授業』2009年4月号(No.349)
(4月3日発売。編集代表=板倉聖宣。税込740円)

★特集★
最初の笑顔はこれで!


◆楽しい時間を重ねるということ
四ヶ浦友季

◆迷走しつづける日本の教育
——続刊の言葉—『日本理科教育史』に寄せて/付・専門書の読み方
板倉聖宣
⇒すべての人が学んでおくべき内容とは? その内容,実際に教えることができる
のかな? 百年たっても右往左往の教育論議。「たのしい授業」の研究を加速しま
しょう。

◆すごいぞ! タネ!
——興味や感動が広がる《タネと発芽》
中野隆弘
⇒植物のすごさを味わわせてくれる授業書。評価も上々。

◆《タネと発芽》のその後
田中一成

◆私のおすすめ「最初の授業」(アンケート)
荒川康夫/岡田克己/井藤伸比古/小川和則/重弘忠晴/山口恵子/由良文隆/
多久和俊明/実藤清子/根本巌/肥沼孝治/岸勇司

◆コレであなたも「たのしい学級懇談会」
——笑顔の出る懇談会をめざして
田辺守男
⇒懇談会が苦手という人は多いでしょう。私もそうでした。でも今ではなんとか
楽しくできるように。大盛り上がりの「グループ懇談」をはじめ,具体的な方法
をご紹介。

◆定番挨拶で,保護者とイイ雰囲気に!!
——着地ネコの型紙付き
小俣和弘

◆絵の具を持って,教室へ
——「トンガ方式」で色づくり
広瀬由美子

★つくる 「すりすりプロペラ」
——こすると回る??
前崎彰宏

◆みんなで科学をたのしみたい
——科学クラブで《力と運動》の授業(下)
真田桃子
⇒「ビー玉を1〜2mの高さから落としたら,その速さはどうなるか」という問
題に,子どもたちが激しく討論。スペースシャトルのことまで飛び出し,話は宇
宙規模に。小数や平均を習っていない子どもたちも,実験には興味津々。一緒に
科学をたのしんでくれた子どもたちに感謝!

◆連載第3回——〈1枚の絵〉と親子でたのしい科学実験講座
みんなの脳ミソが喜ぶ,たのしい笑顔の流れをつくりたい!
——楽知ん研究所というネットワークの実験
宮地祐司
⇒親子で散歩。そんなときの話題ってどんなことでしょう。

◆グラフで見る世界250「グラフで見る〈世界経済の動き〉」
竹田かずき
⇒各国GDPの推移。「成長ぶりの違い」がハッキリ見える。

◆〈後進国〉と〈先進国〉の経済の法則
——〈グラフで見る世界〉によせて/〈一人当たりのGDP〉の重要性と激動期
の問題
板倉聖宣
⇒日本経済が低成長の時代に,なぜ米国は高い成長率を維持し,中国は驚異的と
思える高度成長を続けられたのか。

◎てがきのページ
→ぼくの好きな先生 第1回〈学生の感想で泣いて笑って〉
小野健司
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→授業書ってこんなにスゴイんだ!
瀬戸茉莉
→自分が動かなければ
犬塚清和
◎学校にウミガメがやって来た
内山美樹
◎「たのしい授業」は先か後か
岸 勇司
◎土壁に「ハトのえさ」
村重政司
◎MUSU弁
小林眞理子
◎おすすめ絵本『しりとりしましょ』
日吉 仁
◎アリがタイなら倉庫
→衣食足りて他人の笑顔
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>

○後○記○
 4月4日(土)に,シンポジウム「市民運動の中の教育——雑誌『ひと』の時
代とその授業実践」というのにちょっと参加してきました。『ひと』というの
は,1973年に創刊され,2000年まで続いた月刊誌です。現在『たのしい授業』
(1983年3月創刊)の編集代表である板倉聖宣氏は,この『ひと』の創刊発起
人のお一人です。仮説実験授業の授業記録は,この『ひと』にもたくさん発表さ
れています。

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仮説社のメールマガジンをお読みくださいましてありがとうございます。
弊社発行の月刊誌『たのしい授業』や書籍をお読みくださっている読者のみなさ
まや,仮説実験授業を実践,あるいはこれから実践してみたいと考えている方な
どに,弊社の新刊情報を少しでも早くお知らせできたらと思い,このようなメー
ルマガジンを発行しています。
そのほかにも,『たのしい授業』の情報,新しい実験器具やおもちゃの情報もい
ち早くお伝えできればと思っています。
メールマガジンへのご要望などございましたら,
下記メールアドレスにお寄せくださいますようお願いいたします。

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