〔仮説社PublicRelations〕No.3

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〔仮説社PublicRelations〕No.3
2007年10月3日 http://www.kasetu.co.jp/
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★目次★
・『本のとびら』で仮説社が紹介されました
・『たのしい授業』10月号紹介
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10月になりましたね〜。東京もやっと涼しくなって,過ごしやすい季節が訪れま
した。うれしいです。
学校は運動会や文化祭の準備でお忙しいのではないかと思いますが,無理をしな
いように気をつけましょうね。

さて,この仮説社の宣伝メールマガジンも3号まできました。ホームページにも
宣伝したのですこしずつ読者の方が増えるかなあと思っているのですが,どうな
るでしょう。みなさまもよろしければまわりの方に宣伝してください。よろしく
お願いいたします。


◆『本のとびら』で仮説社が紹介されました

読売新聞社が発行している無料PR誌『本のとびら』に仮説社が取り上げられま
した。社員の増井がインタービューを受けて,それをまとめた記事が載っていま
す。
見かけたら,ぜひ手にとってみてください。


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では,本日(10月3日)発売の『たのしい授業』10月号の内容を紹介させていた
だきます。

●『たのしい授業』2007年10月号
(10月3日発売。編集代表=板倉聖宣。税込590円)
【明日の授業に役立つ,読むとなんだか元気になれる……そんな記事ばかり!】

★特集★
「社会の手ざわり」


◆「手で見る」博物館
松平久美子
岩手県盛岡市にある視覚障害者専用の私設博物館。この博物館に置いてあるも
のは,すべて触ることができる。数千点ものコレクションは,館長の桜井政太郎
さんが長年かけて収集されたもの。桜井さんご自身の言葉も紹介。

◆傘をささないヨウ君
山本俊樹
⇒雨が降っても傘をささない。汗をかいても着替えない。そんなヨウ君が傘をさ
すようになった! きっかけは?

◆たのしく学び,たのしく生きるために
竹田美紀子
⇒初めて自閉症の子たちを担任することに。どうしていいかわからず,メーリン
グリストなどで情報を集め,ようやく子どもたちとも意思の疎通ができるよう
に。自閉症の子たちとの付き合いは,どんなことをしたら,どんな実験結果が出
るか分からない分野。だからこそ,とても意味のあることかもしれない……そう
自分に言い聞かせつつ学校に行くと,「いいこと」が見つかってきた!

◆障害児教育も楽しさが決定的
林田規行
⇒この一年で大成長! 変わった指導はしてなかったはず?

◇つくる「めっちゃ簡単・ストローロケットで遊ぼう」
広瀬真人
⇒面倒な工作ナシで誰でも簡単に作れます。意外に飛ぶ!

◆オレの1年生日記 その4
伴野太一
⇒行方不明の「丸山君」とは何者?! また授業では「予想がはずれたから学校や
めてやる!」なんて言いだす子も。

◆保健室受験の美佳ちゃん
重森幸代
⇒試験のたびに保健室で受験。ちゃんと訳があったのです。

◇グラフで見る世界「市長・国会議員の〈平民〉の割合」
池田毅司
明治維新のときに新政府は「武士も百姓も町人も平等」という方針を立てまし
た。では〈平民〉は武士がしていた政治の仕事につけたのでしょうか?
〔付記:板倉聖宣

言論の自由の限界に挑む〜第3回・第二次世界大戦中の富塚清
板倉聖宣
⇒敗戦は必至。それはあまりにも当然のことだから発言規制もついつい忘れてし
まう富塚だった。ナチスドイツの新兵器V1号ロケットの威力を紹介するように
期待された講演会でも,彼はそんなことにはまったく触れずじまい。さらに敗戦
の確信を深めた富塚は世相を徹底して観察・記録するために「大東亜戦争日記」
を執筆しはじめた。

◎てがきのページ
→Tales from an English Teacher 第1回「仮説実験授業との出会い」
藤原 愛
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→授業書で遊ぶ手立て
亀川純子
→いちばん大切なことは評価してはならない
板倉聖宣
◎『先生ってなにする人?』を読んで
渡辺慶
◎サークルに参加しはじめた頃
伊藤穂澄
◎アリがタイなら倉庫
→ネバネバ分子を探そう

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仮説社のメールマガジンをお読みくださいましてありがとうございます。
弊社発行の月刊誌『たのしい授業』や書籍をお読みくださっている読者のみなさ
まや,仮説実験授業を実践,あるいはこれから実践してみたいと考えている方な
どに,弊社の新刊情報を少しでも早くお知らせできたらと思い,このようなメー
ルマガジンを発行しています。
そのほかにも,『たのしい授業』の情報,新しい実験器具やおもちゃの情報もい
ち早くお伝えできればと思っています。
メールマガジンへのご要望などございましたら,
下記メールアドレスにお寄せくださいますようお願いいたします。

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